昔住んでいた部屋の話 地下室の思い出
昔独り暮らししていた時の事が寝る前にふと思い出して眠れなくなりました。
いつも気絶並みに2、3分もあればねれるんですが
一時間ぐらい寝れない。
昔住んでいたメゾネットタイプの部屋。
2階が玄関で2階部分に一部屋
階段があって一階部分にもう一部屋
一階は地下室と、よんでました。
地下室は天井が低くて手を伸ばせばつく様な感じ。
今考えるとおかしいのですが地下室にはストーブがないんです。
北海道ですよ。
暖かい空気が地下室にいくわけもなく
冬は息が白い位寒かった記憶があります。
上と下に部屋があって素敵!なんて思ったのは暖かい時期だけでした。
お風呂は地下にありました。
冬場お風呂から出ると熱い湯気が一気に階段をつたって玄関にある火災報知器に伝わり作動してジリジリなるんですよ。
遠くから聞こえるサイレン。
玄関の外から大丈夫ですか?と消防の人の声。
お風呂上がりな私。
出たくない…
そんな事が冬何回かありました。
続く…